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【魂の覚醒】オススメの音楽 3選(歌詞付)

魂に響く音楽3選
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スピリチュアル好きな人は、音楽も好き!という人が多い傾向にあります。
今回の記事では、「音楽」のスピリチュアル的な意味の考察、そして、スピリチュアルが好きな人にオススメの楽曲を紹介していきます。

この記事は、こんな人にオススメ
  • 魂の覚醒をしたい人
  • 魂の使命を知りたい人
  • 地球とともに生きる使命を持った魂
  • 地球の浄化を使命に持った魂
  • 地球に愛を降り注ぐ使命を持った魂


使命を知りたい、使命に目醒めて生きたい、魂を覚醒させたい、そんな人の魂に響くことと思います。
ひとりの時間に、言葉に耳を傾け、そして体で感じて聴いてみてください。

早速いってみましょう。

目次

音楽のスピリチュアル的な意味

まず、「音楽」のスピリチュアル的考察です。

音楽が人に与える影響はとても大きなものがあります。
例えば、次のようなものです。

  • 歌詞がメッセージとして届く(潜在意識が投げかけた問いの答えとして、など)
  • メロディラインが潜在意識を癒す(懐かしさ、過去・過去世の記憶など)
  • 「音」の振動が体(細胞など)を調整する
  • 体のリズムとの共鳴で気分を明るくする(リズムにのる、踊りたくなるなど)

有名なフランス映画『美しき緑の星』でも、「音楽」に意味を持たせていますね。
『美しき緑の星』については、こちら

スタジオジブリの『かぐや姫の物語』でも、「音楽」が鍵となっている描写がありますね。
(こちらも詳しくは、別の記事でご紹介しますね☆)

つまり、音楽にもエネルギー(波動)があり、わたしたちの肉体だけでなく、心、そして魂にも響くものだと考えられます。
そして、魂の記憶に刻まれる音楽もあるのだろうと考えられます。

オススメ① Imagine ジョン・レノン

最初のオススメ楽曲は、ジョン・レノンの不屈の名曲です。

『Imagine』 John Lennon 1971年

魂に届くメロディももちろんですが、この歌詞は、魂への問いかけ。
覚醒への導き。浄化。そんな風に感じられます。
純粋無垢な子供の心を取り戻させてくれる。

そして、わたしたちがどこから来たのか、何のためにきたのか、そんな問いに、答えをくれるような名曲。

10年前も、20年前も名曲でしたが、今この時代に、さらに魂に響くのではないでしょうか。

想像してごらん 
天国なんて無いんだと
簡単でしょ?
僕らの下に地獄なんて無いし
僕らの上にあるのは、空だけ
想像してごらん 
みんなが、ただ今を生きていることを
 
想像してごらん 
国なんて無いんだと
難しくないでしょ?
殺す理由も死ぬ理由も無く、
そして宗教も無い
想像してごらん
みんなが、ただ平和に生きていることを
 
君は僕を、夢想家だと言うかもしれない
でも僕だけじゃないはずなんだ
いつか君も仲間になって
きっと世界はひとつになるんだ
 
想像してごらん 
所有しないことを
君なら出来るよ
欲張ったり飢えることも無く、
人類はみんな兄弟なんだ
想像してごらん
みんなが世界を分かち合っていることを
 
君は僕を夢想家だと言うかもしれない
でも僕だけじゃないはずなんだ
いつか君も仲間になって
そして世界はひとつになるんだ 

Imagine there’s no heaven
It’s easy if you try
No hell below us
Above us only sky
Imagine all the people
Living for today

Imagine there’s no countries
It isn’t hard to do
Nothing to kill or die for
And no religion too
Imagine all the people
Living life in peace


You may say I’m a dreamer
But I’m not the only one
I hope someday you’ll join us
And the world will be as one

Imagine no possessions
I wonder if you can
No need for greed or hunger
A brotherhood of man
Imagine all the people
Sharing all the world


You may say I’m a dreamer
But I’m not the only one
I hope someday you’ll join us
And the world will live as one

オススメ② いのちの記憶 二階堂和美

次のオススメ楽曲は、こちら。

『いのちの記憶』 二階堂和美 2013年

スタジオジブリの『かぐや姫の物語』主題歌ですね。
映画のインパクトももちろんですが、最後に流れるこの楽曲のエネルギーに、いつも涙が止まりません。
お子さんのいる方は、さらに心に響く楽曲ではないでしょうか。

「また会える」
そうわかっていても、この地球では、いのちが終わるときは悲しいもの。
そう、わたしたちは、それを体験したくて、「生きること」を体験したくて、今ここに生きている。
あらためて、今を生きること、命とは、魂の本当の望み、そんなキーワードが浮かんできますね。
魂を揺さぶる名曲です。

あなたに触れた よろこびが
深く 深く
このからだの 端々に
しみ込んでゆく

ずっと 遠く
なにも わからなくなっても
たとえ このいのちが
終わる時が来ても

いまのすべては
過去のすべて
必ず また会える
懐かしい場所で

あなたがくれた ぬくもりが
深く 深く
今 遙かな時を越え
充ち渡ってく

じっと 心に
灯す情熱の炎も
そっと 傷をさする
悲しみの淵にも

いまのすべては
未来の希望
必ず 憶えてる
懐かしい記憶で

いまのすべては
過去のすべて
必ず また会える
懐かしい場所で

いまのすべては
未来の希望
必ず 憶えてる
いのちの記憶で

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オススメ③ 大地讃頌

最後のオススメ楽曲は、合唱曲として有名はこちら。

『大地讃頌』 大木惇夫作詞、佐藤眞作曲 1962年

Wikipediaによると、次のように説明があります。

1962年(昭和37年)に、大木惇夫の作詞、佐藤眞の作曲により書かれた、「混声合唱とオーケストラのためのカンタータ『土の歌』」の終曲。

7つの楽章からなる「土の歌」の第7楽章ということになります。
第1から第6までの楽章も、注目すべき点なのですが、考察はまた別の記事にてご紹介しますね☆

母なる大地のふところに
われら人の子の喜びはある
大地を愛せよ大地に生きる
人の子らその立つ土に感謝せよ

平和な大地を静かな大地を
大地を誉めよ称えよ土を
恩寵の豊かな豊かな大地大地
大地称えよ称えよ土を

母なる大地を母なる大地を
称えよ誉めよ称えよ土を
母なる大地を ああ
母なる大地を ああ

スピリチュアル界隈では、「天とつながること」「宇宙とつながること」「より軽く」など、上が意識されることが多いですね。
もちろん、グラウンディングは自身を整える第一歩ではありますが、『大地讃頌』で感じ取れる大地とのつながりは、一言でグラウンディングとは言い表せません。

エネルギーとしての大地・地球とのつながりはもちろん、地球に生きる肉体や感情を持った人間として、大地とつながること、大地に感謝すること、大地とともに生きること、そんなイメージが強く感じられます。

宇宙、天に注目が集まる今だからこそ、もう一度、大地とのつながりを感じてみるのはいかがでしょう?
この楽曲はわたしたちに、「人として生きることの喜び」をもたらしてくれることでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょう?
個人的には、魂に響く渾身の3曲だと思います。

魂が震える体験は、魂の覚醒を促していきます。
音楽は、まさにそのひとつですね。

この記事が、使命を生きたいを願う人々のヒントになれば幸いです☆

SOUL-MUSIC
魂に響く音楽3選

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